2006年11月17日

老化

 母の病状が非常に悪化しました。
一人では起き上がれなくなり、一人ではまっすぐ歩けない。
誰かがそばに付き添っていなければ、どこで転んでいるかわからないような状況です。

 朝晩、着替えを手伝い、入れ歯洗浄、歯のお手入れ、トイレ介助・・・と介助する時間が増えてきました。
こんなに急激に弱るものなのかなぁ?と思いながら、毎日を過ごしています。

 父はその急変に気持ちが追いつかず、ちょっと精神的にしんどそう。
お昼は仕事に出て、手伝ってあげれないので、朝晩のできる限りでお手伝いしています。

 誰もがそのうち迎える老化。
老化・・・というのは、未来・・・を期待できないので、残酷なものだと思います。

 でも、それは本当は本人の受け取り方が大事なんだろうと思います。
限られた命だから、精一杯生きる。。
そう思えたら、きっと幸せなんだろうなぁ・・・と思うんです。


 『私はこんな病気になって不幸だ』と思ってしまえばそれで終わり。
できるうちに与えられたことを精一杯やっておければ・・・。

 でも、本当にそんな状況に陥った時に、そんな風に前向きに考えることができるんでしょうか?

 母の様子を見ながら、自分の人生について考える今日この頃です。
posted by たけちゃん at 16:05| 岡山 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夫と同じですね。ここ一週間ぐらいの短い時間で歩くことができなくなりました。
狭い部屋の移動も車椅子。トイレも尿瓶でとる事も増えました。本人がトイレに行きたいと言えば車椅子に乗せて、トイレでは座って用を足します。何とか自分の力で・・・と思うのでしょう、車椅子を降りてベッドまでハイハイして行くこともあります。
初めてその姿を見た時は涙が出そうになりました。夫はまだ58歳。何よりも本人が一番辛いでしょうね。
Posted by タカピー at 2006年11月19日 00:09
 タカピーさんのご主人もお若いだけに辛いでしょうね。。
でも、「何とか自分の力で・・・」と思われる気持ちが素晴らしいと思います。

 うちの母は、誰かが何かをしてくれるのが当然で、人がしてくれるのを待っています。気力がない・・・というのは悲しいことだと感じてしまいます。

 介護する側も辛いと思います。
でも、お互いがんばりましょうね!
Posted by たけちゃん at 2006年11月19日 11:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。